現在では個性派俳優としてドラマなどで大活躍の阿部寛さん。
かつてはMEN’S NON-NOの表紙を飾るなど、大人気のモデルさんでした。
そこで今回は、阿部寛さんのイケメンだった若い頃をモデル時代から現在までの比較画像を使ってまとめて紹介していきましょう。
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阿部寛の若い頃がイケメン
出典元:シネマトゥデイ
阿部寛さんは1985年、当時大学生の時、「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝。
これをきっかけにモデルとなり、MEN’S NON-NOの専属モデルになりました。
当時は長身のスタイルの良さと甘いマスクが話題となり、カリスマモデルとして雑誌の表紙を飾るほどに。
さらに1987年には映画「はいからさんが通る」で俳優デビューをしました。
20代半ばに入ると仕事が激減し、パチンコで生計を立てていた時代も。
しかし1993年に出演した舞台「熱海殺人事件」で役者としてのスキルを磨き、数々の作品に出演することとなります。
阿部寛さんの若い頃はスタイルの良さとイケメンを武器にモデルや俳優として活躍していたんですね。
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阿部寛のモデル時代から現在までの比較画像まとめ
出典元:スポニチ
では、阿部寛さんのイケメンだった若い頃をモデル時代から現在までの比較画像でまとめてみていきましょう。
【比較画像】阿部寛のモデル時代
出典元:magnif
阿部寛さんは、ハーフでは?と思うほど堀の深い顔で、189cmという長身、まさにモデルにふさわしい人物でした。
そのため、MEN’S NON-NOの専属モデルになってすぐにカリスマモデルと言われ、数々の表紙を飾っていたんです。
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【比較画像】阿部寛の俳優デビュー時代
出典元:Twitter
阿部寛さんは1987年に映画「はいからさんが通る」で俳優デビューをしています。
この頃は俳優としての経験がまったくなく、演技力も現在に比べてかなり低かったようです。
そのためか、俳優としては成功せず、仕事も一気に激減しました。
【比較画像】阿部寛のブレイクきっかけ作品
出典元:Twitter
仕事が激減していた阿部寛さんでしたが、1993年につかこうへいさんの舞台「熱海殺人事件」に出演することに。
この舞台出演により俳優としての演技力を磨き、モデルのイメージから俳優のイメージが強くなるように。
そして、俳優阿部寛として、数々の話題作に出演することとなります。
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【比較画像】阿部寛が「TRICK」で再ブレイク
出典元:シネマカフェ
2000年には仲間由紀恵さんと共演したドラマ「TRICK」で、阿部寛さんが再ブレイクすることとなります。
この頃から、イケメンと言うよりは個性派俳優としてのイメージが強くなりました。
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【比較画像】阿部寛が数々の話題作に出演!
出典元:amazon
2004年ドラマ「アットホーム・ダット」では、モデル時代のイケメンイメージがなくなり、個性的な役を演じました。
出典元:excite.ニュース
2006年にはドラマ「結婚できない男」に出演。
「結婚できない変わった男性」を演じ、阿部寛さん自体も「結婚できない男」のイメージが強くなりました。
出典元:cinra.net
2012年には映画「テルマエ・ロマエ」に出演。
この映画は阿部寛さんでなければ演じられなかったような映画で、映画自体も大ヒットしました。
出典元:YAHOO!ニュース
そして現在話題となっているのが「ドラゴン桜2」です。
このドラマは2005年に第1シリーズが放送され、今年2021年に第2シリーズが放送。
このドラマでも、阿部寛さんらしい個性的な役をみごと演じています。
阿部寛さんは、若い頃はカリスマモデルとして人気のイケメンでしたが、現在は個性派俳優としてのイメージが強くなったように感じますね。