レギュラー番組を10本以上もち、年間で700番組以上に出るという、今大人気の芸人・有吉弘行さん。
これだけたくさん番組に出ていると、その年収が気になりますよね。
そこで今回は、有吉弘行さんの年収と資産について2024年最新情報で追求してみたいと思います。
さらに、有吉弘行さんの極貧時代や再ブレイクした時期、そして現在までの年収推移を調査していきましょう。
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【2024最新】有吉弘行の年収と資産は?
出典元:smart-flash
まずは有吉弘行さんの現在の年収と資産について、2024年最新情報で紹介していきます。
有吉弘行の年収
出典元:デイリー
有吉弘行さんは1994年にお笑いコンビ「猿岩石」でデビューし大ブレイクしましたが、その後仕事が一気に減り、テレビでみることもほとんどなくなりました。
しかし猿岩石が解散したあと、有吉弘行さんの毒舌トークが話題となり再ブレイク。
現在はテレビで見ない日はないというほどの人気です。
出典元:NHKアーカイブス
そんな有吉弘行さんの2021年の年収をテレビ・ラジオ・CM出演料で計算してみると、なんと5億円と推定されるそうです。
ただし芸能人の年収は公表されないため、さまざまな推測がされています。
さらに年収が5億円だったとしても、ここから半額程度の税金を収めることになるので、実際の年収は2億7,000万円程度になるでしょう。
有吉弘行さんの年収については色々と報道もされてきましたが、「年収5億円」という報道に対し有吉弘行さん本人は完全否定していました。
実際の正確な年収はわかりませんが、この人気ぶりだと億単位の年収があるのは間違いないでしょう。
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有吉弘行の資産
出典元:cowcamo.jp
有吉弘行さんの自宅マンションは渋谷区にある「広尾ガーデンヒルズ」だと言われています。
さらに所有している車はメルセデスベンツのゲレンデヴァーゲンという車で、新車で購入すると1300万円~という高級車。
有吉弘行の資産については公表されていませんが、収入に家、車を集計し、総資産5億円以上と推定されているようです。
この金額は、国内で考えると超金持ちレベル!
芸人の中では、ビートたけしさんや明石家さんまさんに次ぐお金持ちになります。
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有吉弘行の年収の推移
出典元:YAHOO!ニュース
では、有吉弘行が現在の年収に至るまでの年収の推移をみていきましょう。
1994年:猿岩石結成(年収20万円程度)
出典元:週刊女性PRIME
有吉弘行さんは1992年にオール巨人さんの弟子になり、収入なしで付き人をしていました。
そして1994年に森脇和成さんとお笑いコンビ「猿岩石」を結成。
太田プロに所属しましたが、この頃は無名の芸人でした。
太田プロの場合、テレビに出る前は年収が20万円くらいだということなので、有吉弘行さんも年収20万円程度だったと考えられます。
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1996年:「進め!電波少年」でブレイク(最高月収2000万円)
出典元:Asagei
有吉弘行さんは1996年に放送された「進め!電波少年」のユーラシア大陸横断ヒッチハイクという企画で一躍有名になりました。
このときの最高月収は2000万円を超え、この頃は貯蓄も7000万円に達したそうです。
さらにこのときはCDシングル「白い雲のように」をリリース。
このCDはミリオンセラーとなり、日本レコード大賞で新人賞も受賞しています。
1997~2003年:暗黒時代(年収100万円以下)
出典元:mercari
「進め!電波少年」の放送終了により、有吉弘行さんの仕事は激減します。
そして1997年から2003年の間は年収が100万円以下となり、貯金を切り崩しての生活をしていました。
この状況により、2004年に猿岩石は解散し、有吉弘行さんはピン芸人として活動するようになります。
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2007年:再ブレイク
出典元:マイナビニュース
有吉弘行さんがピン芸人となりブレイクするきっかけとなったのが2007年に放送された「アメトーク」でした。
このとき品川庄司さんに対して「おしゃべりクソ野郎」というあだ名をつけて大爆笑となります。
これがきっかけで有吉弘行さんは「毒舌あだ名芸人」というポジションを手に入れ一気に人気が急上昇したんです。
そして出演番組はどんどん増え、2011年には「テレビ番組出演本数ランキング」で1位を獲得。
『アッコにおまかせ』でテレビ出演数ランキングの話。この5年間で最も多くのテレビ番組に出演した芸能人はありよしさん…。5年間で計2479番組に出演!帯ないのに、ホントすごい… pic.twitter.com/SoNG3tTFNQ
— ムラヤマもぐたん (@mgmgtabetan) December 21, 2014
この時点で年収は2億5千万円くらいだと噂されていました。
さらにこの人気は低迷することなく続き、現在に至っています。
有吉弘行さんの年収の推移をみていくと、波乱万丈の人生だったことがわかりますね。
収入がない貧乏生活の苦労があったからこそ、今があるのかもしれません。