俳優として、キャスターとして、幅広く活躍中の東山紀之さん。
2024年で現在58歳となりますが、年齢を感じさせないスマートさがカッコイイ東山紀之さんは、若い頃から全く老けていないと注目されています。
そこで今回は、東山紀之さんが若い頃から老けていないのか、昔との画像比較や、若さの秘訣を調査してみました！
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【画像】東山紀之が若い頃から老けない？昔との比較！
ジャニーズの中でも最年長ながら、50代には見えない若さの東山紀之さん。
「実年齢に驚くジャニーズタレントランキング」などでも常に1位を取り続け、その若さが話題になっています。
東山紀之さんは10代の頃からジャニーズで活躍していますが、若い頃から老けていないのか、昔の画像を振り返ってみたいと思います。
東山紀之の10代
出典元：Twitter
1979年、13歳の頃にジャニーズ事務所に入所した東山紀之さん。
渋谷スクランブル交差点で信号待ちをしていたところ、たまたま車で通りかかったジャニーさんに「どこから来たの？」と声を掛けられ、そのままスカウトという形で入所をしています。
その時東山紀之さんは坊主頭だったそうですが、ジャニーさんの目には東山紀之さんに光るものが見えたのかもしれませんね。
出典元：Twitter
その後、1982年に「少年隊」のメンバーになり、1985年12月には『仮面舞踏会』でレコードデビューを果たしました。
80年代後半には、日本人らしいすっきりとしたハンサムを現す”しょうゆ顔”という言葉が流行語大賞にノミネートされましたが、東山紀之さんはしょうゆ顔の代表的存在でした。
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東山紀之の20代
出典元：Twitter
20代になると、アイドル活動に加えドラマや映画などにも出演が増え俳優としての活動が多くなった東山紀之さん。
初のドラマ主演は、1987年11月に放送されたドラマ『荒野のテレビマン』でした。
現在ではトレードマークのようになっているスーツ姿も、まだ初々しくて素敵ですよね！
また、1993年には、NHK大河ドラマ『琉球の風』の主演を務めました。
ジャニーズタレントで大河ドラマの主演を務めたのは東山紀之さんが初で、その後香取慎吾さんや滝沢秀明さんなどの後輩に引き継がれていきました。
東山紀之さんは、1999年の『元禄繚乱』や、2015年の『花燃ゆ』など、3回も大河ドラマに出演されています。
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東山紀之の30代
出典元：Twitter
30代も、ドラマや舞台など様々な場面で活躍されていた東山紀之さん。
1996年のドラマ『Dearウーマン』などのカッコイイ役柄から、2000年のドラマ『平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜』でのダメ夫役など、幅広い役柄を演じていました。
2006年放送の東山紀之さんが主演を務めたドラマ『喰いタン』は、スペシャルドラマや翌年に続編が放送されるほど大ヒット。
ドラマに出演するメインキャスト3人（東山紀之さん・森田剛さん・須賀健太さん）で、「トリオ・ザ・シャキーン」というユニットも組まれ、主題歌『愛しのナポリタン』がCD発売されました。
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東山紀之の40代
東山紀之さんが40代に突入した2007年、『必殺仕事人シリーズ』がスタートしました。
必殺仕事人シリーズは2023年現在も続く人気ドラマで、毎年スペシャルドラマとして放送が続いています。
出典元：Twitter
また、現在も放送が続いているドラマ『刑事7人』シリーズの放送が開始されたのは2015年、東山紀之さんが49歳の時でした。
時代劇からスーツ姿まで、なんでもかっこよくスマートにピタッとハマってしまう東山紀之さん、流石ですよね！
プライベートでは、2010年の44歳の時に女優の木村佳乃さんと結婚され大きなニュースになりました。
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東山紀之の50代
出典元：Twitter
2017年10月からは、現在も続いている情報番組『サンデーLIVE!!』がスタート。
東山紀之さんは、日曜朝の顔としてメインキャスターを務めています。
出典元：exciteニュース
また、2023年6月には『刑事7人』の第9シリーズがスタートする予定となり、キャスターからドラマまで幅広く活躍されている東山紀之さん。
2024年現在58歳となりますが、若い頃から全く老けた様子が見えず、変わらずスマートでカッコイイですね。
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東山紀之が老けない理由は？若さの秘訣を調査！
50代になっても全く老けない東山紀之さん。
年齢を知って驚く方も多いほど若さを保っている秘訣は何なのでしょうか？
調査してみたところ、並外れたストイックさや食生活に気を遣っていることがわかりました。
ここからは、東山紀之さんの若さの秘訣について詳しくご紹介していきたいと思います。
若さの秘訣①ストイックな生活習慣
東山紀之さんと言えば、若い頃から体型が全く変わっていないことに驚かされますよね。
体型をキープしているのには、ストイックな生活習慣がカギのようです。
まず、必ず毎日やっていることがこちら。
腹筋を１日に1000回
雑誌などでもバキバキの腹筋がお披露目されることがありますが、なんと35年以上も毎日のルーティンとして腹筋を続けているんだそうです。
これまでに腹筋を休んだのは、インフルエンザに罹ってしまった期間のたった5日間だけなんだとか…。スゴイですね。
また、1か月に100km走ることをルールにしていたり、毎日新聞を読みながらストレッチをしたりと、ストイックな生活を送っている東山紀之さん。
体脂肪率は常に9%をキープしているんだそうです。
ストレッチや運動を毎日しているおかげで、激しい舞台などでも息切れしたり疲れにくくなったようです。
日々のストイックな生活の積み重ねで、今の東山紀之さんの50代とは思えない若々しさがキープできているんですね。
若さの秘訣②食生活
東山紀之さんの若さの秘訣の2つ目は、食生活にありました。
東山紀之さんの食生活のルールがこちら。
- 食事は１日2食（朝と夜）
- 和食中心
- お酒を飲んだ翌日は必ず走る（20kmほど）
1日2回の食事を徹底しているというだけで、かなりストイックさが見えますよね。
朝食は玄米と野菜が中心のメニューで、夜は野菜をたくさん摂るため鍋にすることが多いんだそうです。
体にリズムを付けるために、毎日同じ時間に筋トレやストレッチ、食事を摂るように気を付けている東山紀之さん。
若さも健康も保てそうな生活習慣ですね！
