妻夫木聡さんは、ドラマや映画などで大活躍しているイケメン俳優です。
そんな妻夫木聡さんは、現在だけでなく若い頃からイケメンだったとか。
どんなイケメンだったのか、気になりますよね?^^
ですが、妻夫木聡さんはただのイケメン俳優ではなく、たくさんの主演男優賞を受賞している演技派俳優でもあります♪
ということで、妻夫木聡さんのデビューから現在までの代表作品をまとめてみました。
妻夫木聡さんのイケメン画像も紹介したいと思います^^
すぐ読める目次はこちら
妻夫木聡の若い頃がイケメン【画像】
妻夫木聡さんの若い頃から現在までのイケメン画像を集めてみました。
やっぱりイケメンですね♪
妻夫木聡のデビューから現在の代表作品まとめ
妻夫木聡さんは1998年に俳優デビュー。
2024年現在まで、たくさんのドラマや映画に出演しています。
妻夫木聡さんといえば、主役級の俳優さんだと思う人がたくさんいますよね^^
そんな妻夫木聡さんの代表作品を、俳優デビューから現在までまとめてみました。
妻夫木聡さんが主役を演じたドラマや映画を中心に、紹介していきたいと思います。
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妻夫木聡の「すばらしい日々」時代【1998年】
妻夫木聡さんが俳優デビューしたドラマ。
当時、妻夫木聡さんは17歳。
高校3年生ですね。
「フジテレビヤングシナリオ大賞」のドラマで、妻夫木聡さんの役名まではわかりませんでした。
妻夫木聡の「池袋ウエストゲートパーク」時代【2000年】
宮藤官九郎さんが脚本を描いた初めてのドラマ。
東京・池袋にある、池袋ウエストゲートパーク(池袋西口公園)の周辺で起きる事件を通して、若者たちの世界を描いたドラマストーリー。
妻夫木聡さんは暴力団構成員の【サル】こと、斉藤 富二夫役で出演しました。
このドラマは2024年現在、人気俳優や人気女優といわれている俳優・女優さんがたくさん出演している大人気ドラマ♪
妻夫木聡さんも2024年現在、人気俳優さんですよね^^
妻夫木聡さんが19歳の時に出演したドラマです。
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妻夫木聡の「ウォーターボーイズ」時代【2001年】
この映画はシンクロナイズドスイミングに挑戦する、5人の男子高校生の物語を描いた青春コメディ映画。
男子校の埼玉県立川越高校の水泳部が、映画の実在モデルになっています。
妻夫木聡さんが20歳の時の初主演映画で、高校3年生の鈴木智役で出演しました。
「ウォーターボーイズ」という言葉を聞くと、男子シンクロを思い浮かべる人が多いと思いますが、この言葉は映画プロデューサーが作った造語。
「ウォーターボーイズ」=男子シンクロが、日本全国で浸透するくらい大ヒットした映画です^^
妻夫木聡さんはこの映画で、「優秀主演男優賞」や「新人俳優賞」などの賞を受賞しています。
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妻夫木聡の「ブラックジャックによろしく」時代【2003年】
妻夫木聡さんが22歳の時の初主演ドラマ。
主人公で研修医の斉藤英二郎役で、妻夫木聡さんは出演しています。
ストーリーは医学部を卒業した主人公が、研修医として大学付属病院で働くドラマで、原作は佐藤秀峰さんの人気医療マンガ『ブラックジャックによろしく』。
このドラマで「主演男優賞」と「橋田賞 新人賞」を妻夫木聡さんは受賞しています。
ドラマ放送が終わった次のお正月には、新春SPドラマとして続編が放送されほどの人気ぶり。
妻夫木聡さんの大ヒットドラマです^^
妻夫木聡の「オレンジデイズ」時代【2004年】
妻夫木聡さんが主人公で大学4年生の結城櫂役で出演した、大ヒットドラマ♪
妻夫木聡さんの代表作の中で特に名作ドラマといわれている人気ドラマで、妻夫木聡さんはこのドラマで「主演男優賞」を受賞しています。
ドラマのストーリーは、主人公と病気で聴覚をなくした女子大生とのラブストーリーをメインに、5人の大学生たちの恋愛や友情を描いた青春群像劇。
ドラマ当時、妻夫木聡さんは23歳でした。
ほぼ、実年齢に近い役を演じたということですね^^
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妻夫木聡の「スローダンス」時代【2005年】
妻夫木聡さんが24歳の時の月9初主演ドラマ。
通称「月9」といえば、フジテレビの月曜21:00から放送されるドラマ枠のことですが、このドラマで妻夫木聡さんは歴代「月9」ドラマの仲間入りをしています^^
妻夫木聡さんは自動車教習所で指導員として働く、芹沢理一役で出演。
ドラマの内容は、かつて主人公の人生に影響を与えた教育実習生と、教習所の指導員と生徒として再会した、ふたりのラブストーリーです。
妻夫木聡の「ザ・マジックアワー」時代【2008年】
三谷幸喜監督のクライム・コメディ映画。
マジックアワーとは、「人生で最も輝く瞬間」という意味の写真・映画用語。
当時27歳の妻夫木聡さんは、クラブ支配人の備後登役で出演しています。
マフィアのボスの愛人に手を出した備後登が、命が助かるために売れない俳優をだまして殺し屋「デラ富樫」を演じさせ、「デラ富樫」が偽物だとバレないように四苦八苦するストーリー。
妻夫木聡さんが演じる備後登が、ウソがバレないように四苦八苦する様子が面白かったですよね^^
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妻夫木聡の「天地人」時代【2009年】
妻夫木聡さんが初出演&初主演したNHK大河ドラマです。
ドラマ当時、妻夫木聡さんは28歳。
上杉景勝に仕える家臣・直江兼続役で、妻夫木聡さんは出演しました。
直江兼続の半生を描いたドラマで、壮大なスケールの歴史ドラマに仕上がっています。
直江兼続の幼年時代役は、子役の加藤清史郎くん。
加藤清史郎くんのセリフ「儂はこんなところには来とうはなかった」が、その年の流行語大賞にノミネートされています。
ドラマ全話の平均視聴率が高視聴率だったそうですよ^^
妻夫木聡の「悪人」時代【2010年】
妻夫木聡さんの主演映画で、「最優秀主演男優賞」を受賞した映画。
妻夫木聡さんは当時29歳。
土木作業員の清水祐一役で出演しました。
映画の内容は殺人容疑をかけられた主人公と、紳士服店勤務の女性の逃避行の物語。
映画の原作は、芥川賞作家の吉田修一さんのヒューマンミステリー長編小説です。
興行収入が19億円以上の大ヒット映画で、金髪姿の妻夫木聡さんを見られます^^
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妻夫木聡の「東京家族」時代【2013年】
妻夫木聡さんが32歳の時の映画。
山田洋次監督の映画で、妻夫木聡さんは次男の平山昌次役で出演しています。
ストーリーは平山家の両親が、瀬戸内海の小島から東京に住む子供たちに会いに行く物語。
この映画は1953年に小津安二郎監督が製作した、同映画のオマージュとして製作されました。
映画公開から2日間で、映画観客動員ランキングが初登場第2位という人気ぶり♪
妻夫木聡さんが「優秀助演男優賞」を受賞した大ヒット映画です。
妻夫木聡の「怒り」時代【2016年】
怒の血文字が殺害現場に残された殺人事件が発生し、犯人は顔を整形して逃亡。殺人犯はどこにいるのかわからないというストーリー。
妻夫木聡さんは、エリート会社員で同性愛者の藤田優馬役で出演しています。
この映画の原作は、芥川賞作家の吉田修一さんが書いた小説。
『悪人』と『怒り』の映画監督も同じ人で、妻夫木聡さんは同じ作家・同じ監督の映画に、2度、出演したということですね^^
この映画で妻夫木聡さんは「最優秀助演男優賞」を受賞。
当時、妻夫木聡さんは35歳でした。
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妻夫木聡の「危険なビーナス」時代【2020年】
30億円の遺産をめぐる謎を解くラブサスペンスドラマ。
妻夫木聡さんの主演ドラマで、獣医の手島伯朗役で出演しています。
妻夫木聡さんは当時39歳でした。
今後のドラマ展開が楽しみですね♪